大人気、多美さんのInstagramでも紹介されている、『この文字書きな！』シリーズ。
この講座では、その中でも選りすぐりのお役立ち文字の数々を５週間にわたりご紹介いたします。

一番やさしいスピリチュアル活用法の入口。そして最強の味方になる【龍体文字】をあなたも生活に取り入れてみませんか？

龍神家、多美さんの人生を実際に変えて来た、
「龍体文字」の基礎的な使い方はもちろん、多美さんオリジナルな使い方を公開！

龍体文字が楽しくなったら、中級やプロ講座も用意しています。
多美さんのオリジナル解釈が人気の初級講座をちょっと覗いてみましょう！
スピリチュアルがいままでよくわからなかった方でも大丈夫！
文字なので書くだけで実行できます。
龍さんと仲良くなる一歩としてもお使いください。

龍体文字って何？
約5600年前、まだ日本に漢字が伝わるよりも前、カタカムナ文字よりも古く、神代文字の中でも最古の文字といわれている龍体文字は、万物の生命力を神格化された神「ウマシアシカビヒコヂ」が創ったという説が伝えられています。

他の神代文字と比べ複雑であり、神秘的な形をしている龍体文字は、古代の人々に日常的に使われていたのではなく、神聖な儀式の祝詞や神様の名前を書く際に、1文字1文字にエネルギーを込めて使われていたようです。

龍体文字は、天皇家に代々伝わる秘宝として伊勢神宮に保管されていましたが、昭和天皇の「国民の幸福のために龍体文字を生かしたい」という御意向により、虫の喰っている箇所を直し、美しい状態にすることを書道家である安藤妍雪（あんどうけんせつ）先生に依頼し、そこから約30年の時を経て、世に公開されることになったとのことです。

龍体文字は全部で48文字。この1文字1文字にそれぞれ意味があって神様が宿っているといわれています。30種類以上もある神代文字の中でも、最もエネルギーが強く人によっては文字に手をかざすと温かく感じることもあるようです。

そして龍体文字が円形に配置されたフトマニ図は、48体の神様が鎮座した様子を表していて、このような龍体文字やフトマニ図を活用することで、あなた自身も宇宙と繋がりエネルギーを受け取りながら、心身ともに満たされ、幸運を手に入れていくことができるでしょう。
龍体文字の名前の由来は確かなことがわかっていません。
龍という文字がついているので、龍の力が込められた文字だと予想できます。名前の由来を解くこと、龍体文字の成り立ちを探ることも大切ですが、まずはあなたが龍体文字をご自身の生活に取り入れることによって、私が経験したように驚くほどの変化を体験していただけたらと思います。
龍体文字との出会いによって皆様の願いが叶い、より充実した日々を送られることを信じ願っております。